向島百花園(むこうじまひゃっかえん)

向島百花園(むこうじまひゃっかえん)

向島百花園(むこうじまひゃっかえん)は江戸町人文化が花開いた頃に骨とう商を営んでいた佐原鞠塢によって造られた民営の花園でした。この庭園は 浜離宮恩賜庭園や小石川後楽園、 清澄庭園、六義園などの大名庭園とは異なり、江戸時代の文化人達の手で造られた四季百花の乱れ咲く園で、庶民達に憩いの場として親しまれていたそうです。

昭和13年に東京市に寄付され、翌14年7月に有料で制限公開をしたものの1945年(昭和20年)3月の東京大空襲により全焼。戦後は野球場にする案もあったものの、百花園として昔の景観を復興させ、その後文化財保護法により国の名勝及び史跡と指定されました。

Photo by : Arashiyama

所在地:東京都墨田区東向島3丁目18−3
開園時間:午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
休園日:年末・年始(12月29日~翌年1月3日まで)
お問い合わせ:03-3611-8705(向島百花園サービスセンター)
電車でのアクセス:東武スカイツリーライン「東向島」下車、徒歩約8分
京成電鉄押上線「京成曳舟」下車、徒歩約13分
バスでのアクセス:都営バス 亀戸-日暮里(里22)「百花園前」下車 徒歩約2~3分
駐車場:なし
入園料:一般 150円   65歳以上70円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
【20名以上の団体】一般 120円  65歳以上50円
※無料公開日 みどりの日(5月4日)、都民の日(10月1日)
※ペット不可
※開園時間や休園日はイベントなどによって変更になる場合があります。事前に下記のお問い合わせ先などでご確認ください。
※毎週土曜日・日曜日午前11時と午後2時から(約45分)庭園ガイド(無料)を行っております。なお、特別ガイド(団体向け)は予約制になります。

伝統行事で江戸の風情を満喫1 虫ききの会

虫ききの会は、初代園主の佐原鞠塢を偲び供養する放生会(ほうじょうえ)として虫を放したことが起源とされています。虫ききの会開催中は開園時間が21時まで延長されるため、江戸情緒漂う行灯(あんどん)やぼんぼりに照らされた夜の庭園に響く虫の音(ね)を満喫することができます。
開催日:平成29年8月24日(木曜)~8月27日(日曜)
開催時間:9時00分~21時00分(最終入園は20時30分)
※荒天中止

伝統行事で江戸の風情を満喫2 月見の会

開催日:平成29年10月3日(火曜)~10月5日(木曜)
開催時間:9時00分~21時00分(最終入園は20時30分)

【茶会】
時間:開催期間中の15時00分~20時00分(最終受付19時30分)
場所:向島百花園内 御成座敷
内容:向島百花園茶会によるお点前を披露します。
参加費:2席 2,000円(入園料別途)
参加方法:当日自由参加

【箏の演奏】
時間:開催期間中の18時00分~20時00分
場所:売店前四阿(あずまや)
内容:地元の箏奏者の団体による演奏を披露します。
※荒天中止

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